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ペットの歴史新しい犬種
今後の期待へ
現在でも、新しい犬種を生みだす試みは行われています。
例えばラブラドールとプードル、コッカー・スパニエルとプードルをかけあわせて新しい犬種を作ろうとしている国もあります。
この試みは興味本位のものではなく、犬の毛に対するアレルギーを持っているために、盲導犬や聴導犬をパートナーとすることを諦めざるをえない視覚障害者や聴覚障害者のニーズに応えようという真摯な心から始まりました。
(プードルは人との絆を強く求めるというアシスタント・ドッグとして欠かせない性質に加えて、毛が抜け落ちないという特徴を持っています)
これらの新犬種を作り出すための交雑は、専門家による緻密な計画の元に慎重に行われています。
犬種として確立するまでにはいろいろなハードルをクリアしなくてはならず、長い時間が必要になります。
20年ほど前から始まったこのような試みは、まだまだ試行錯誤を続けている状態ですが、徐々に成果をあげていて、新しい『アシスタント・ドッグ』 として高い期待をかけられています。