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フィラリア症の恐怖

フィラリア症の症状とは?

こんな様子やしぐさに注意!!

■咳が出る

■元気がない

■呼吸が苦しそう

■食欲がない

■お腹がふくらんできた

■尿に血液が混じる

これらの症状が見られた場合、フィラリア症(犬糸状虫症)の疑いがあります。
初期には症状がほとんどなく、発見しづらい病気です。
症状が現れたら、すぐに動物病院や、かかりつけの獣医師の診察を受けましょう。

50000頭以上に寄生?

2002年には、50000頭以上の犬に、フィラリアが寄生!

昨年、日本糸状虫症研究会は、動物病院に対して調査を行い、その結果50000頭以上の犬に、フィラリアが寄生していると報告しました。
(日本糸状虫症研究会が、2003年に実施した、開業獣医師への調査結果)

その原因とは?

糸状の30cmの寄生虫!

フィラリアは、犬の心臓や肺の動脈に寄生する、糸状の寄生虫で、雌では30cm程度の長さになります。

また、1頭の犬の心臓に、30cmもの長さのフィラリアが、多数寄生することもあります。

どこから?

蚊によって媒介される!

フィラリアは、蚊によって媒介されるものです。
ですから、犬の年齢や性別に関係なく、どんな犬でも、フィラリアに感染する危険性があると考えられます。

放置すると?

放置すれば、死に至ることも!

30cmもの糸状の寄生虫が、心臓や、肺の動脈に寄生するので、血液の流れが悪くなったり、心臓の機能に障害が出たりします。

フィラリア症は、そのまま放置することで、犬が死に至ることもある、恐ろしい病気です。

治るの?

治療には危険が伴う!

心臓や肺の動脈に、寄生したフィラリアを、薬で駆除する方法と、手術により取り除く方法があります。
しかし、犬にとってはどちらも、身体的に大きな負担となります。

さらに、飼い主にとっての精神的・経済的な負担も、決して小さくはありません。

フィラリアの予防対策は?

薬の投与と防蚊対策!

フィラリアの予防は、日常の防蚊対策と、動物病院より与えられた、薬の投与により、予防することが可能です。

動物病院で診察を受け、血液検査をします。
薬にもいろいろな種類があり、その犬の体重によっても違います。
獣医師の指示を受け、その子に合った薬をもらいましょう。
その薬を、5月末〜11月末までの期間の毎月1回、投与することで予防できます。